必ず終わりはやって来る・・・。
2016年09月17日 (土) | 編集 |
連載40年の脅威の長寿マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載終了と同時にその最終話を収録したコミックス200巻が刊行されました。
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今回は、久しぶりに買ってみました。
どの位久しぶりかと云うとおよそ30年ぶり・・・。
初期は買ってたんですよね、結構好きでした。
実家には初版で「山止たつひこ」名義のコミックスが保管されてるはずです。

しかし、ホントに久しぶりです。
ジャンプ読まなくなって久しいので。
~故にモンスター級のヒット作「ワンピース」も時々アニメで見る程度で読んだことありません。

ジャンプで連載を続けることの難しさは、「バクマン」で読んで知ってますので、80年代からサバイブしてきたこち亀の偉大さは十二分に判ってるつもりです。
アニメ化、実写ドラマ化、映画化等メディアミックスも含め、ここまで続いてきた作品に驚きを感じます。

久しぶりに読んだこち亀は、いい意味で時代に寄っています、絵柄含め自分が愛読者であった頃のテイストとはずいぶん異なってますが。

8月にはこの連載終了とは関係無で、「こち亀ジャンプ」を買いました。
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この荒木先生の中川目当てです。
実は、今一番自分の中で来ている作品が「ジョジョ~」なので。
この作品を何十年も無視してたなんて・・・、ジョジョに関してはいずれそのうち。


今朝、知人からある方の訃報を知らせるメールをもらいました。
前職でもお世話になり、その後もお付き合いを続けていた方です。
闘病されているとは訊いていましたが、この春も恒例の桜見物でお会いしていたので、驚いています。
リタイア後の身の処し方、程よい趣味への傾倒等、羨ましくも、お手本のような方でしたが、こんなに早く逝かれるとは。

始まりがあれば、必ず終わりはやって来る。
そんなきもちになった秋のお彼岸です。







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「MAZDA323」ラリー本の決定版!
2015年10月22日 (木) | 編集 |
驚きの新刊が発売されました。
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三栄書房「RALLY CARS vol.10 MAZDA323」

過去現在に渡り、ラリーシーンを彩った名車の数々を紹介するムック本。
これまでランチアからはは名車ストラトスと037、他はセリカTT、ランエボ1G、205T16、911、クアトロ、バイオレット、レガシィと既刊がありますが、この流れでファミリアが来るとは夢にも思ってなかったです。

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サブタイトルは「日本車グループAのパイオニア」。
言いえて妙です。そんなつもりじゃないのに、気が付くとGr.Bの廃止で、最前線に躍り出てしまったファミリア4WD。
マツダラリーチームヨーロッパの経緯も含め、興味深い話で埋め尽くされています。

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とにかく、見たことない写真も多数。このムックの目玉ともいえる最新の撮り下ろし(だと思う)による美しい画質の保存車の写真。
なんとマツダ自身もGr.Aの323は保管してないそうで、フィンランドでの博物館で完全レストアされた美しい323が撮影されていますが、その写真は見物です。
自分自身も323(ファミリア)はBF、BGと乗り継いだので感慨無量。
特にBGはGr.Aと同じBG8Zに乗ってました。(中身は完全な別物ですけど)

市販仕様のファミリアの記事はほぼ皆無、見開き2Pのみという潔さ。
まさにRALLY CARSです。
最初このシリーズが発売された時に、いつか出ればいいなとは思っていましたが、こんなに早く出るとは感激です。
正直、WRCでは2勝しかしてないある意味地味なマシンなのに。
このシリーズまだ大物デルタやセリカ4WDが残っているので続刊も楽しみです。

三栄書房ありがとう!!
三栄書房「ラリーカーズ01」発売。
2013年07月03日 (水) | 編集 |
一週間のご無沙汰でした。

先週は、VAN HALENの余韻に浸っておりました。
自宅で、ライブの興奮を再生出来る日が来るなんて・・・。

で、今回はクルマ関係の書籍のご紹介。

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三栄書房「ラリーカーズ 01 ランチアストラトスHF」
オールカラーのムック1冊まるまるラリーストラトスです。
よくあるストラトス本みたいな、ストラダーレの話は一切出てきません。
とにかくラリーシーンでのストラトスだけで構成された本。
内容的には文句のつけようがないです。
写真もキレイだし、関係者インタビューも豊富だし。
巻末の全リザルトは資料としてもありがたい。

・・・ホントこういうの待ってたよ。

三栄はF1でも同じような1車種企画を展開中で、既にMP4/4やFW16Bの本が出てます。
満を持しての(?)ラリーマシン編。
今回は第1弾として鉄板人気車種ストラトス。
第2弾以降にも期待しますよ。
しかし、1車種で1冊ですからね。
期待したいのは、セリカST-165、ST-185このあたりなら1車種で1冊楽勝では?
あとデルタは8Vからスーパーデルタまでバリエーションあるけど1冊にまとまりそうですね。
ランエボとかはどうなるんだろ?
楽しみに待ちます。

1号が売れて、無事に企画が継続できる事を願います。


PS.微妙に記事に間違いというか誤植があるのは次号以降改善してね。

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広瀬和夫「噺家のはなし」
2012年07月21日 (土) | 編集 |
図書館の新入荷コーナーに読みたかった本が。

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広瀬和夫「噺家のはなし」小学館
2011年から約1年間、週刊ポストに連載されていたものです。

立川談志から順に50人の今聴くべき噺家を選んでのコラムです。
一人の噺家に3P+南伸坊さんのイラスト云う構成。

今聴くべき・・・そうです、「この落語家を聴け」と趣旨が被ってます。
当然、著者自身もそれを気にしてて、あの本以降のアップデート版的な意味合いとのこと。

いつもながらの広瀬論ですが、基本言ってる事は正しいと思います。
ややクドイのはご愛敬。

何故か、ちゃんと上方落語界からも、笑福亭鶴瓶さん、桂米團治さんがチョイスされてます。
この著者の場合、寄席や落語会で自分でキチンと聴いたものが基準なので、確かに東京でも会を開いているこの二人は順当な選択ですね。
上方には、もっと面白い噺家や、大御所もいるんですけどね。
これは仕方が無いでしょう。

この本に出てくる噺家、自分では聴いた事も無い人も。
実演どころかTVでも。
このあたりは、寄席の定席が複数ある東京には勝てないよなぁ~。
聴きたい(見たい)噺家は多いのですが、なかなか関西には来てくれません。

どうでもいいですが、この本、200P強のソフトカバーなんですが、お値段は強気の¥1600。
結構、イイお値段です。自分は図書館なのでイイですが、買うかといわれると考えるなぁ~。


あとがきは、当然落語界の現在と、談志の死について、立川流偏重の著者が談志の不在をどう書くかに興味がありましたが、予想よりは冷静に触れてます。
それでもVTR見て涙が止まらないとか、そりゃ家元の高座に数多く触れてれば、そうかもしれません。

色々書きましたが、いまの落語について知りたい人にはお薦め。
ここで名前覚えて、BS-TBSの「落語研究会」でもチェックしてれば、立派な落語通になれますよ。(笑)








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落語本2冊。
2011年10月18日 (火) | 編集 |
一週間のご無沙汰です。

最近、落語関係の本を2冊読みました。
~図書館はホンマにありがたい(笑)

まず、1冊目
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広瀬和生「落語評論はなぜ役に立たないのか」 光文社新書
面白かったです。
言いたい事判ります。
おおむね正しいです。(・・・と感じます)
でも、でも・・・。
くどいよあんた(笑)
よ~く読むと云いたい事は10ページ位で言えるのにやたらリフレインしてます。
ま、主題があっての変奏みたいな感じですね。
それでも、この時代に落語を語る論客としての筆者のスタンスは支持したいです。
・・・ただね、そんなに落語聴いてるのがエライのか?と突っ込みたくもなるけどね。
広瀬のイイとこは自分の一番得意なはずのフィールド「ロック(更にヘビメタ)」に逃げ込まないとこですね。

この本の基本スタンスは何処に向けてなのかが判り辛いので落語初心者はスルーしてよし。
同じ筆者の「この落語家を聴け! 」集英社文庫はおススメ。

2冊目
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柏木新「はなし家たちの戦争―禁演落語と国策落語」本の泉社
タイトル通りの本です、戦争中に、国威発揚、戦争賛美などの目的で、国家総動員的な流れで生まれた国策落語に関して資料的には興味深く読めました。
・・・が。読んでてずっと気になったのが「天皇的権力」「侵略戦争」といった語句。
正直、違和感アリアリです。
ま、筆者のスタンスが如実に見てとれるともいえますが。
研究本なら、もっと中立な視点で書かないとシラけてしまいますね。

大衆芸能である落語が、受難の時代に、その流れとどう折り合いを付けてきたかの面白さは感じました。
しかし、国策落語の演目の内容とか読むと悲しくなりますね。
やっぱり落語は、呑気で楽しい芸能であってほしいです。

それにしても、あの圓生師の国策落語(もちろん新作)なんて聴いてみたいですね。

地道に「読書の秋」してます。(笑)
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