リッチーに意趣返し?
2009年09月30日 (水) | 編集 |
Stand In Line

先日買い込んだ中から、インペリテリの2ndを。

Impellitteri"Stand In Line" ★★★☆☆ 55点
とてもギターを早く弾くクリス・インペリテリのバンドですが、イングヴェイクローンみたいなのであまりタイプではありません。
ソングライティングの才能もあまり感じないし。
アルバムも「Answer To The Master 」しか持ってませんでした。
で、何故このアルバムを買ったのか?
「安かったから」・・・ではありません。(10%位はありますが)
当時、誰かにダビングして貰ったやつを良く聞いていたから「懐かしくて」、というのが理由ですね。
このアルバムには、「メタル界の菅原文太」グラハムボネット(以下GB)が参加しているんです。
今でも、レインボー最強ボーカリストはGBだと思ってますから。
~ライブでの血管の切れそうな「Eyes Of The World」とか、もう最高です。
イングヴェィマルムスティーン、スティーヴ・ヴァイ、マイケル・シェンカー、リッチー・ブラックモアと錚々たるギタリストと組みながらも大きな成功を手に入れることの出来なかったGBの不憫さが涙を誘います。
オールバックにサングラス、白いジャケット、メタル界ではまずお目にかからないファッションセンスも素敵です。

1988年の作品なので、もう21年前、当時GBは既に40歳を超えてたはずですが、シャウトしまくっています。
「4オクターブの男」の面目躍如。鬼気迫るものがあります。
聴きものはM-2の「Since You've Been Gone」ではないでしょうか。
たった1枚でおん出てしまった(追い出された説もあり)レインボーのナンバーを何故セルフカバー(?)。
ここでの歌唱は、イントロのシャウトからすさまじく、リッチーへの当てつけのようです。
M-4にはインストで「Over the Rainbow」も収録、言わずと知れたレインボーのテーマ曲ですよね。
またまたリッチーへの嫌がらせでしょうか?
因みにレインボーはGB在籍中の1980年のツアーでは「Since You've Been Gone~Over the Rainbow」とメドレーで演奏してます。
やっぱり確信犯的?
インペリテリのヴァージョンは、ギターとバッキングのシンセだけで演奏してる時はいいのですが、ドラムとベースが入ると駄目な感じです。リズムも含めてセンスが古いというか。
こんな演奏を5分以上も収録してはいけません。(ボートラでもギリギリな感じ)
アルバムラストM-9もインスト曲。インストはスティーヴ・ヴァイ位の「聴かせる」センスがない人は演っちゃ駄目です。
このM-2,4の2曲だけでもネタとして値段以上の価値はありました。
あとこのCDなんだか音良くありません。まぁリマスターされても買いませんけど(笑)

なんとか再スタートから、1週間は更新が出来たので、続けていけそうな気がします。
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