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志の輔らくご in森ノ宮2015
2015年05月17日 (日) | 編集 |
久しぶりに落語会に出かけてきました。

「志の輔らくご in森ノ宮2015」@大阪森ノ宮ピロティホール 2015/5/16
毎年恒例の志の輔師匠の大阪連続公演、今年は4日間公演です。
出掛けたのは、土曜公演である3日目。
shino1505_01.jpg

相変わらずチケット完売で、当日は立見券も出てました。
~ライブならいいけど、落語で約2時間半の公演を立見は辛い気も・・・。

会場の物販では、Blu-rayBOXや単品DVD、手拭を売ってました。
紺色の手拭を買いました。
普通の手拭、以前買った手拭タオルは気に入っていたので残念。

予定を少しだけ遅れて開演。ほぼ18:30.
お楽しみのマクラ は約30分
軽く時事ネタふって、北陸新幹線開業の話題、そりゃ富山出身ですからね。
さらに今年の富山での仕事始めでの出来事へ
雪の小松空港、現地事務所社長のスマホ紛失、発見の顛末・・・
スマホの話題から、新作の本編に上手く導入。

新作「スマチュウ」
スマホ中毒の甥を諌める、叔父のスマホから浮気発覚へ
スマホを手放せと説いていた叔父も最後は、「スマホは絶対手放すな・・・」
初めて聴きました、志の輔師匠の新作なのでクオリティーは間違いないのですが、やや展開が直球かなと。
テーマが新しいので、そういう意味では意欲作だと思うんですけど。
~LINEも登場するという現代性、流石  約20分

ここで最初の衣装替えのあいだ、きれいな五人組のお囃子による京都戻り橋。
長唄というんでしょうかボーカル入りの曲でした。
生で聴く和楽器はいいですね。響きがイイです。

ここから約40分の森鴎外作品の読み切り
「高瀬舟」
判り易く説明を行って本編に入ります。
場の空気を変えるような、シリアスで濃密な演じ方。
志の輔師匠でこのパターンは初めて、流石の上手さで引き込まれます。
客席もシーンとして聴き入っていました。
以前聴いた、歌丸師匠がちょっとこんな雰囲気でした。
恥ずかしながらこの作品を知らなかったので、帰りの電車で青空文庫からダウンロードしてiPhoneで読んでみました。
感心しました。講談みたいに読んで聴かせてたわけじゃなく、演出上変更された個所や、構成を工夫してある部分がよく判りました。
shino1505_02.jpg

ここで仲入り15分の休憩です。
山吹色っぽい着物で登場。
マクラは亡くなった米朝師の思い出、伝統芸能の能について
能の魅力をおもしろおかしく語っているようで、結局師匠自身は寝てしまった話 約15分
最後のネタは
「抜け雀」
有名中の有名ネタ。色々な演者を聴いているので(CDで)楽しみです。
よくある雲助のマクラをふらず、いきなり本編に入る辺りは意表を突きます、とはいえ志の輔師匠、冒頭で乱暴な駕籠かきを登場させて、本編中でサゲを分かりやすくするよう工夫
笑いの多いオーソドックスな演じ方ながら、途中ではマーフィーの法則に脱線させるあたり流石、基本ストーリーはスムーズ進行していきました。
重くシリアスだった高瀬舟とのバランスもいいです。
パッケージとして、3つのネタのバランスが程良く、相変わらず終わった時の満足度が高いです。

終演後には、イベントの告知と、長くなってしまったお詫び
で、会場出たら9時25分でした。

やはり、個人的に一番聴きたい噺家ナンバー1です。
誰が聴いても、落語の知識無くても満足できる事うけあいです。

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